コーヒー豆

浅煎り・中煎り・深煎り? コーヒーの味や風味の違いと選び方を説明してみた

コーヒーや豆を選んでいる時によく「浅煎り」とか「深煎り」とか書いてあるのをよく見ますよね。

味が変わるのはなんとなく分かるけど…

って思っている方、多いんじゃないでしょうか?

そんな今回は焙煎の違いである浅煎り・中煎り・深煎りについて解説していきたいと思います。

  • あなたの好みのコーヒーと出会うため
  • コーヒー豆を選んで購入するため
  • カフェで飲みたいコーヒーを選ぶため

そんな時の為にも『焙煎の違い』を知っておくのはオススメです。

最初に:焙煎とは?

まず簡単に『焙煎』について説明したいと思います。

焙煎とは、水分がたっぷり含まれる生豆を加熱して、水分を飛ばして生豆を硬くする作業のこと。

この焙煎によって生豆は誰もが知っているコーヒー豆になります。

コーヒーには独特な香りがありますよね、味には酸味や苦味があります。コーヒー豆も茶褐色です。しかし、コーヒー豆になる前の生豆にはコーヒーの味も香りもありませんし、豆の色も緑色です…

いつものコーヒーの香りも味もつくようになるのは、この焙煎の過程おかげです。

なので焙煎の良し悪しはコーヒーの風味を大きく左右させます。多くのプロが「焙煎がもっとも重要な行程」「焙煎でコーヒーの味の8割が決まる」と言うほどです。

焙煎の違い

焙煎する時間によって浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎りと変化していきます。焙煎の種類は日本だと4種類に分けられることになります。アメリカなら8種類に分けられます。

焙煎の変化によって風味や味も変化していき、色も変わってくので外見だけでもある程度の違いがパッと見てもわかります。

味は、浅煎りであるほど酸味が強くでます。深煎りになるほど苦味が強くでます。

焙煎度の呼び方はしっかりした国際規約で決まっている訳ではありません。慣習的に呼ばれているものを集めたのが、これらの呼び方になっているそうです。

ただ日本ではライトロースト、シナモンローストはほとんどあまりありません。

カフェやコーヒーショップで売られている「浅煎り」はミディアムローストぐらいだと思っていていいと思います。

焙煎とカフェイン

焙煎によってカフェインにも違いは表れてきます。しかしカフェインの量が変化する訳ではありません。

焙煎される前の生豆のカフェイン含有量はアラビカ種のコーヒー豆の0.6%〜2%です。これは焙煎によっても変化することはありません。

しかし、長時間焙煎して深煎りするほどコーヒー豆の質量が減ってきます。生豆より10%〜22%まで減少します。

カフェインの量は変わらないのにコーヒー豆の質量が減るということは、カフェインの含有率が大きくなるということです。

ということは…

コーヒー豆が同じ15gで抽出したとしても、浅煎りより深煎りの方が抽出できるカフェインの量が多くなります。

どんな選び方がいいの?

『酸味が好きな人は浅煎り、苦味が好きな人は深煎りがオススメです』
色んな本やサイトにはこんなことが書かれていますが…

「毎日こだわりのコーヒー飲みます」って言うぐらいコーヒー好きじゃないと、酸味とか苦味とか言われても分かりませんよね(笑)

という訳で今回は煎り別にコーヒー豆のオススメを紹介します。

浅煎りはこんな人にオススメ
  • 飲みやすいブラックコーヒーがいい人
  • 苦いのがあまり得意でない人
深煎りはこんな人にオススメ
  • カフェオレなど、コーヒーをアレンジしたい人
  • アイスコーヒーを作りたい人

もちろんコーヒー豆の種類は何百種類もありますし、浅煎り・深煎りによっても味や風味・オススメの飲み方は変化します。あくまで初心者向けの参考として考えてください!

自分好みのコーヒー豆の選び方

上でオススメの選び方を紹介しましたが「自分の好みの豆を探したい!」って方もいるはずですよね。

コーヒー豆は普通モカ、マンデリン、キリマンジャロ、ブラジルなどの色々な銘柄や産地名で売られています。

正直、コーヒー豆の種類は多すぎますよね。

1つのコーヒーショップでも何十種類ものが売られています。

しかし、銘柄を1つ1つを比べてしまっては種類がたくさんあるコーヒー豆では飲んだ味を忘れてしまうことにもってしまいますし、正直混乱してしまいます(笑)

なので、好みのコーヒーを探したい時は浅煎り、中煎り、深煎りの3つの豆を飲み比べてみるのがオススメ!

コーヒー豆の味の8割は焙煎で決まるので、銘柄や産地によって違うコーヒー豆を比べるよりも、焙煎の違いを比べる方が味の違いがはっきり分かるからです。

それに3種類程度なら飲み比べることも出来ますし、味を覚えることも簡単ですよね。

まずは焙煎の好みを知ってから銘柄や産地に詳しくなっていきましょう!

コーヒーショップに行けばコーヒー豆は少量から購入することが可能です。50gや100gほどのコーヒー豆を3種類購入して、家で淹れてみて飲んでみてください。

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