コーヒー器具

家庭用コーヒーミルの比較まとめ|家でコーヒー豆を挽くなら要チェック!

コーヒーを家で淹れていると「コーヒー豆からコーヒーを作ってみたいな」と思うこともありますよね。

豆からコーヒー抽出する為には『ミル』という器具を使って、豆を細かく粉砕する必要があります。

「家庭用のミルは、種類も多いから何を選んだらいいか分からない」という人は多いのではないでしょうか?

と言うわけで今回は『家庭用コーヒーミルの比較まとめ』について書いていきたいと思います。

結論ポイントだけ先に書いておくとこんな感じ!

結論ポイント
  1. 『手回しミル』→ 手動で豆挽いて手間を楽しめるミル
  2. 『プロペラ式電動ミル』→ 手間なしで低コストなミル
  3. 『フラット式電動ミル』→ 手間なしで高性能なミル

家庭用ミルは大きく分けると3種類

家庭用ミルはこちらの3種類。

それでは、それぞれの特徴を確認してみましょう!

①手回し式ミル

特徴・メリット

手回し式ミルは、「ゴリゴリ、ゴリゴリ」ってな感じで、ハンドルを手動で回しコーヒー豆を粉砕するコーヒーミルです。

なんと言っても、自分の手でコーヒー豆を挽くわけですから、他のミルと比べても「手作り感」が出るのはメリットの1つだと思います。

それに豆を挽いている間は、コーヒーの香りが強く感じることができるのも特徴です。

電動ミルと特に違うのは『手間がかかる』という事。1~2杯分の豆を挽くのにも1~3分ほど時間がかかりますし、それなりに体力も消費します。(電動なら15秒ぐらいで完成)

ですが、手回し式ミルを使うならその『手間』を楽しめる人にはおすすめですね!

蕎麦屋に行ったりすると、「すり鉢でゴマを擦らせてくれる店」ってあったりするじゃないですか?あれをゴリゴリするのが好きな人は、手回し式ミルは楽しいと思いますよ。

最後のメリットは『電源を必要としない』ってこと、特にキャンプなどアウトドアでコーヒーを飲みたい人には嬉しいメリットだと思います。外で飲むコーヒーはひと味違いますから。

デメリット

やっぱりデメリットなのは『手間がかかる』って事です。
(見方の問題ですかね笑)

1杯1杯に時間がかかるので、毎朝ミルを使うならオススメ出来ません。それに3杯以上の豆を挽くのも厳しいですね…、時間的にも体力的にも。めっちゃ疲れます!

それに、手回し式ミルを使って完成するコーヒー粉の多くが、『粉の大きさが不均一』になってしまいます。

粉が不均一だと雑味が出やすくなってしまう特徴があります。
→ 美味しくする為のひと手間はこちら

価格帯・その他情報

価格帯は2,000円〜20,000円ぐらいで販売されています。

個人的には、10,000円もあれば十分満足出来るミルを選べると思います。拘るとどんどん欲しくなってしまいますが…笑

見た目は『アンティーク調』や『ステンレス製のスタイリッシュ』な感じのが多いです。写真映えするのは、手回し式ミルが多いですね。

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②プロペラ式電動ミル

特徴・メリット

プロペラ式電動ミルは、スイッチを押しているあいだプロペラが回って、コーヒー豆を粉砕してくれる器具です。挽き目の調整はスイッチを押している時間で調整します。

なんと言ってもプロペラ式ミルのメリットは『手間がかからない・価格が安い』という2つです。

2杯分のコーヒー豆を挽くだけなら15秒ぐらいあれば十分です。ボタンを押すだけなので、力もいりませんし、毎日使うのであれば手回し式ミルより断然におすすめです。

詳しい価格に関しては、下の段落の”価格帯・その他情報”を見て欲しいのですが、

簡単に説明すると、電動ミルの中では一番安いのがプロペラ式ミルの特徴です。電動式が欲しくてコストを抑えたい人には嬉しいと思います。

デメリット

デメリットは『粉の大きさが不均一・挽き目の調整が難しい・電源必要』という事。

手回し式ミルでも説明しましたが、粉の大きさはバラバラになってしまうので、雑味が出てしまいます。こちらの記事で紹介してるように、ひと手間あったら改善されるのですが、毎回するのは大変…。

挽き目の調整も「ボタンを押している時間」で決まるので、正直なところ感覚に頼らざるを得ないところがあります…。慣れますけどね笑

最後は、電動なので「コンセント(挿すとこ)が必要」ってことです。キッチン周りでコンセントの確保はしておきましょう。

価格帯・その他情報

価格帯は2,000〜10,000円ぐらいです。

個人的な意見ですが、プロペラ式の電動ミルを買うなら2,000円〜4,000円ぐらいが良いんじゃないかと思っています。それ以上の値段にするなら、次に紹介する本格的なフラット式ミルをおすすめします。

大きさはコンパクトなタイプが多いので、場所をあまり取らないのが良いですね!軽いので持ち運びも出来るくらいです。

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③フラット式電動ミル

特徴・メリット

フラット式電動ミルは、ミルの中でも一番本格的で、業務用としても使われることもある据え置き型のミルです。

臼式・コニカル刃・カット式など、豆を粉にする際に細かい違いはありますが、据え置き型としての特徴・メリットを書いていきます。

もう何と言っても『高性能』という言葉に尽きます。

挽き目の調整はダイアルを回して挽きたい目に合わせるだけでOKですし、コーヒー粉も均一な大きさになります。

1度に挽ける豆の量も多く、投入口には数杯分のコーヒー豆を入れて一気に粉にすることも可能です。

まさにコーヒー豆を挽く為の器具です。本格的にコーヒーを淹れたいって人にはおすすめのタイプですね。

デメリット

デメリットは『コスト高め・持ち運び不可・電源必要』ってことです。

まず高性能なだけはあってコストが高いです。そこはお財布と相談ですね。

それに据え置き型でコンセントが必要なので、キッチンから持ち運びは出来ません。それなりに場所も取るので、キッチンのスペース確保は必須になるでしょう。

価格帯・その他情報

価格帯は10,000〜60,000円ほどです。

デザインも様々あり、機能も静電気除去機能やコーヒー豆計量機能など、メーカーによって特徴がバラバラ。購入する時は確認したいですね

欲しい機能、デザイン、値段などで自分に合いそうなものを選ぶのがいいと思います。

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家庭用ミルを3種類比較してみた

今まではずらーっと文章で書いてきましたが、見やすいように表にしてみました。

手回し式ミル プロペラ式電動ミル フラット式電動ミル
価格(目安) 5,000円 5.000円 30,000円
挽き目調整 難しい 普通 簡単
特徴 手動でハンドルを回すことで豆を挽きます。挽き目の調整はネジなどで可能。 ボタンを押し続けている間に豆が挽くかれていき、押す時間で挽き目が変化する。 挽き目のメモリを合わせ、ボタンを押すだけで、自動で豆を挽いてもらえる。
コンセント 電源不要 電源必要 電源必要
持ち運び 可能 可能 難しい
メリット 挽いている間も、コーヒーの香りを楽しめる 手間がかからないので、数秒で豆を挽ける 手間がかかず、さらに大きさが均一な粉にしやすい
デメリット 挽き目の調整が難しく、挽き目が不均一になりやすい 挽き目が不均一になりやすい。 家庭用の中で、1番価格が高い。

まとめ

個人的には、休日にコーヒーを楽しむぐらいの頻度なら、手回し式ミルが楽しいと思います。ゆっくり香りを楽しみながらゴリゴリするのは気持ちいですよ。

逆に毎日ミルをつかってコーヒーを淹れるなら、プロペラ式かフラット式のどちらかの電動ミルを選ぶのが良いと思います。手間も省けますし、力も使わないので合っていると思います。

後は、どれくらい本格的にしたいのか、コストやデザインとのバランスを考えてみて、好きなコーヒーミルを選んでください!

コーヒーを抽出するだけよりも、ミル使って豆を挽くのは楽しいですし、何より直前に挽くのは美味しくなるコツの1つなので、きっとコーヒーをもっと好きになれると思いますよ。

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