コーヒー淹れ方

好みの味を探すなら知っておきたい|コーヒーの味を左右する7つの要素

「コーヒーの味を左右する要素」ってご存知ですか?

コーヒーを淹れるようになると、自分の好みの味で抽出してみたいと思いますよね。

実はコーヒーはシンプルなように見えますが、いろんな要素によって味が変わってくるんです。

今回はコーヒーの味を左右する7つの要素を紹介していきたいと思います。

コーヒーの味を左右する7つの要素

要素1:豆の種類

もちろんコーヒー豆が違えば味が変わります。

  • エチオピア
  • ブラジル
  • キリマンジャロetc…

このように特定の産地が豆の名前になってる1種類だけの豆を「ストレート」

複数の豆を混ぜ合わせたものを「ブレンド」

と呼ばれています。

もちろん産地が同じでも農園が違えば味は変わってくるので、色々試してみて下さい。

要素2:焙煎度

味を左右する要素の中でも「焙煎度」の影響力はとても大きいんです。

長い時間の焙煎すればそれは「深煎り」になりますし、短い時間の焙煎だと「浅煎り」と呼ばれます。その間ぐらいの焙煎度が「中煎り」という感じです。

コーヒーの味はこんな風に変化します。

  • 浅煎り → 「酸味が強め」
  • 中煎り → 「バランス良し」
  • 深煎り → 「苦味が強め」

この味の味を見つけるなら好みの焙煎度から探すことをおすすめします。

要素3:抽出時間

もちろんコーヒー豆がお湯に浸っている時間も関係あります。

豆が浸っている間、コーヒーの成分は抽出され続けています。

色んな抽出方法には基本の時間設定があると思います。それを増やしたり減らしたりして味を調節してみてください。

短すぎると少し薄くなったり、長すぎると苦味が濃く抽出されます。

ただ抽出時間が長すぎると「雑味」まで一緒に出てしまいまうので、気をつけてくださいね。

要素4:豆の量

コーヒー豆の量も関係しています。

色んな抽出方法の基準があると思いますが、1g〜4gほど増やしたり減らしたりしてみてください。

豆の量を増やしたら「蒸らし時間」も長めにすることを忘れないようにしましょう。

要素5:粒度

簡単に言うと、粒度(りゅうど)はコーヒー粉の大きさの事ですね。

「挽き目」っていう言い方もあるので覚えておいてください!

粒度は抽出方法によってオススメの大きさがあります。

エスプレッソのようにお湯との接触が短くなっていくと細かく(極細挽き)なっていき、プレスのように接触が長いのは大きくなる(粗挽き)の方が良いと言われています。

要素6:お湯の温度

お湯の温度も抽出にはとても重要なポジションです。

基本コーヒーの適正温度は92℃〜96℃になっていますが、変化させる事でも味に違いが生まれます。

  • 高温(96℃くらい) → 苦味や酸味が強まる
  • 低温(92℃以下)→ 苦味を抑える

注意するのは「96℃以上のお湯は抽出には向いてない」ということです。

要素7:お湯を注ぐスピード

ペーパードリップ、ネイルドリップのようなお湯を注ぐ抽出では、注ぐスピードも関係してきます。

ケトルから注がれるスピードが早いと「苦味が少なくあっさりした味」になる。

逆に、注がれるスピードが遅いと「しっかり苦味も抽出された味」になります。

ヤカンで注ぐとお湯が一気に出てしまうので、専用のドリップケトルをつかって抽出するのが注ぎやすく調節もしやすいですよ。

好みの味を探すなら「一つだけ変える」ことを意識する

美味しい好みの味を淹れたいと思うのは誰もが同じ事。

ですが、好みの味を調整するのには色んな要素が絡み合ってくるので本当に難易度が高いです。

だから何度も淹れて調整していくしかありません。

その調整コツは「一つだけの要素を変える」ということ。

例えば、

  • 1回目→「豆:エチオピア」「焙煎度:中煎り」「挽き目:中挽き」「温度:96℃」

ってな感じなら

  • 2回目→「豆:エチオピア」「焙煎度:中煎り」「挽き目:粗挽き」「温度:96℃」

んーこれだと1回目の中挽きの方が好みだなー。

って感じに調整すると、なんとなくですが要素の変化が分かってきます。

難しい言葉だとABテストみたいなもんですね(笑)

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