コーヒー豆

キャニスターとは? コーヒー豆や紅茶にオススメな保存容器。

『キャニスター』って知ってますか?

管理人の私はキャニスターという名前を知らずに使っていた経験があるのですが、一言でいうと『コーヒー豆の保存容器』のことです。

コーヒー豆は”果実と同じ”と言われる程に鮮度が大切な食材。保存方法を間違えてしまうと豆の劣化を早めてしまうことの原因になってしまうこともあります。

劣化してしまった豆で作ったコーヒーは味が薄くなってしまったり、雑味が出やすくなってしまったりと、美味しいコーヒーからかけ離れてしまうことは確実です。

豆を劣化させない為にも、今回はコーヒーの保存容器であるキャニスターについて書いていきたいと思います。

キャニスターに入れた状態でコーヒー豆を保存するなら、開封から2週間ぐらいは保つと思います。
※直射日光が当たらず、湿気があまり多くない場所に置きましょう

 キャニスターとは?

キャニスターはここではコーヒー豆の保存容器と紹介していますが、コーヒー豆だけでなく紅茶やタバコを保存する為にも使われる事があります。

形状は円柱状で蓋付きの容器のことを主にキャニスターと呼びます。

蓋はしっかりゴムなどで被さっている事が多く、『密封』『湿気防止』の効果を目的に作られた製品がほとんどです。

高品質なキャニスターの中には、直射日光を遮断する為にステンレス製の製品や、コーヒー豆の保存日数を計測するダイアルが付いている製品もあり、色んな機能がついたキャニスターが販売されています。

キャニスターの歴史

キャニスターが作られた歴史を遡ると、19世紀初期まで戻ることになります。

フランスの皇帝ナポレオンは戦争時の食料保存の為にガラスの瓶を開発させました。このガラスの瓶は、現在の瓶や缶詰の原型になったそうなのですが、ガラスだと割れてしまうことが多いですよね…。

それを克服するためにブリキの缶で作られたのが『キャニスター』だったそうです。

現在のキャニスターは木、ガラス、プラスチック、ステンレス製など様々なので、一概に〇〇製だからキャニスターというわけではありません。

豆の劣化原因と保存期間

ここでコーヒー豆の4つの劣化原因について確認しておきます。

  1. 空気(酸素)
  2. 湿気
  3. 日光(紫外線)
  4. 高温

キャニスターに入れると、空気と湿気の対策は出来るので、日光と高温を避けていれば、2週間ほどはコーヒー豆は新鮮さを保っています。

日光に関しては遮光性のあるキャニスターも発売されているので、そちらを選ぶのも1つの方法です。

1ヶ月以上の長期保存なら冷蔵庫や冷凍庫もありですが、そこまで保存させる必要がないのなら、キャニスターは食器棚のような涼しい場所に置いておくのがおすすめです。

キャニスターの選び方

基本的にキャニスターはどれを購入していただいても、大きく変わることはないと思いますが、選ぶ時のポイントは3つあります。

この3つを参考にして選ぶといいでしょう!

  1. 遮光性をつけるかどうか
  2. 保存以外の機能はいるのか
  3. デザインは好みかどうか

保存以外の機能としては『コーヒー豆の開封した日付ダイアル』『ガズの抜く為の栓』『空気を抜く機能』などキャニスターによって様々あります。

豆の劣化原因でもある日光を遮断できるキャニスターは確かに便利ですが、保管場所が日光が当たらない場所であれば、遮光性の機能はなくても大丈夫ですし、ガラスのデザインなら遮光性は諦めないといけないので、デザインや機能とのバランスを考えるのがいいと思います。

それにキャニスターには、おしゃれなデザインも多いですし、ネットで販売されているもの以外にでも、有名コーヒーブランド店でも店頭で販売されているので、自分の気に入ったものを選んでみて下さい。

安いのでしたら100円ショップにもありますが、汚れ安かったり傷付きやすかったので、個人的にはおすすめ出来ませんでしたね。

最後に

キャニスターは確かに保存器具かもしれません。

ですがコーヒーの抽出器具と一緒に置いたり、キッチンに置くのであれば、インテリアとしてもおしゃれな役割を果たしてくれる事になります。

コーヒーを淹れる度に自分の気に入ったキャニスターだと、コーヒーを淹れる作業も楽しくなりますし、是非色々探してみたりしてください。

 

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