スタバのドリンク選びは慣れていないと難しく感じてしまうこともありますよね。
メニューを見ながら種類を選んで、サイズを選ぶだけの定番メニューの注文だけではなく、スタバの裏メニューやカスタマイズなども楽しんでみたいもの。
おしゃれで敷居が高いなんて思っている人もいますし、メニューを間違えていたらどうしよう?基本のメニューだと甘すぎる時はどうしたらいいの?などスタバの注文方法について詳しく説明します。
またスタバではいらっしゃいませの代わりに「こんにちわ」といわれますので、驚かないようにしてくださいね。

Contents
スタバは季節に合わせた数量限定の新商品が豊富
スタバのメニューは目利きのバイヤーが厳選した素材を使ってドリンクが作られています。
コーヒーだって本格的な豆を使用していますので、チェーン店とは思えないほどおいしいコーヒーも楽しめます。
季節に合わせて新商品が発売され、健康を意識したトッピングで投入を足してみたり、カラメルや黒みつなどトッピングの種類が豊富なのも売りの一つです。高品質なドリンクの中からあなただけのお気に入りのスタバドリンクが見つけられれば、スタバの魅力をもっと実感できるようになること間違いなしです。
また数量限定品は売り切れるのも早いのでどうしても食べたいメニューがある時は、早めにスタバの店舗に行くのをおすすめします。

スタバで注文する時の頼み方のポイントは?
スタバの注文がよくわからないし難しい…そう感じている人の為に、注文時のポイントを説明します。敷居が高いと思って躊躇してしまっている人もこのポイントを押さえれば初めてのスタバでも慌てることなく、堂々と注文できますよ。
①メインドリンク選び
スタバの中でも特に重要なのがメインドリンク選びです。スタバといえばコーヒー専門店ですが実は他にも紅茶やハーブティーなどの種類もあり、どれも高品質で美味しいものばかりです。
季節の限定品を頼んでもいいですし、定番のスターバックスラテやブラックコーヒーなどもおすすめです。甘めが好きな人はキャラメルマキアートも最適です。メインドリンク選びで迷った時は、シンプルなコーヒーにするかフラペチーノにするか、もしくは濃厚な味わいのエスプレッソなどもおすすめです。
夏の暑い時期になるとフラペチーノが飲みたくなりますよね。スタバのメニューが店頭に置いてあることがありますので、並ぶ前に見てメインドリンクを決めてから並ぶと慌てずに済みますよ。
②サイズを選びます
スタバにはいくつかサイズがあり、サイズが大きくなるほど値段が高くなります。
一番小さな「ショートサイズ」はコーヒーカップを少し大きめにしたサイズの240ml、標準ともいえる「トールサイズ」は360mlになり、スタバの中ではコスパがいいサイズです。
イタリア語の「グランデサイズ」は、ショートサイズの2倍になります。ゆっくりと飲みながらスタバで休憩したい時にも最適です。一番大きな「ベンティサイズ」は590mlにもなり、ペットボトルのサイズ以上の大きなものになります。
甘いドリンクにしてしまうと飲みきれないかもしれませんので、少し甘さ控えめのドリンクにするのがおすすめです。
ショート | トール | グランデ | ベンティ |
240ml | 360ml | 480ml | 590ml |
小さいペットボトルが350ml、普通のペットボトルは500mlなので参考にしてみてください。
ホットかアイスか選ぶ
メインドリンクをホットにするのか、アイスにするのか選びます。
ぬるめなどの調整もできますので、飲みやすい温度のものを選びましょう。冬でもスタバのカフェ内であればアイスもフラペチーノを飲む人もいますし、好きな温かさのものを選んでくださいね。

慣れてきたらトッピングを注文
スタバに行くことに慣れてきたら、トッピングがおすすめです。
メインドリンクにどんなトッピングを追加するのか?を選びます。トッピングなしで注文することもできますが、せっかくならトッピングを入れて自分の好みのものにカスタマイズしてしまいましょう。トッピングは無料のものもあれば有料のものもあります。
例えばドリンクの中に入れるミルクを「低脂肪タイプ」や「無脂肪タイプ」にすることもできますし、「フォームミルク」を使うこともできます。チョコレートソースや、キャラメルソースを全商品無料で追加することもできます。
人気のホイップクリームも1.5倍まではただで増やすことができますので、ふわふわのホイップを楽しむのもポイントです。カフェインを気にしている人は「ノンカフェイン」などもあります。
この流れで注文しますが、もし困ったことやわからないことがあればスタッフの人に聞けば丁寧に教えてくれます。困った時の「おすすめはありますか?」と聞いてみるのも一つの方法かもしれません。

スタバの店内で飲むときは先に席を取るべき?ストロー、ミルク、砂糖は?
スタバのドリンクを店内で飲むか、持ち帰るか悩みますよね。
店内で飲むときは、先に席を取ってしまうのをおすすめします。注文してからドリンクを作りますので、その間にお目当ての席が埋まってしまうことがあります。
1人であればカウンター席などもあり座れないことはないのですが、2人以上になるとあっという間に席が埋まってしまいます。ドリンクを注文する時にも「店内でお飲みですか?」と聞かれます。もし店内で飲むか持ち帰るか迷った時は、持ち帰り用のカップにしておくとどちらにも変更できますよ。
また、スタバでドリンクを受け取るのはカウンターではなく「赤いランプの下でお待ちください」といわれますので、その場で待ちます。レシートや豆乳に変更した時にもらえるボードをドリンク受け取り時に渡します。アレルギーの関係があり、間違えないように店員さんに伝えるものです。
また、ドリンクを飲むときのストローやマドラーなどは、ドリンクを受け取る場所の近くにカウンターがありますので、そこでセルフで取るようにしましょう。

まとめ
スタバの頼み方について一通り説明してみましたがいかがでしょうか。
スタバはなんだか入りにくい、注文するのに緊張してしまうなんて人もスタバのカスタマイズまで制覇できたら、もっとスタバを楽しめるはずです。
スタバにはグランドメニューにはない裏メニューなどもありますのでそこまで注文出来たらスタバ上級者です。あなたにとってお気に入りのドリンクを見つけて、スタバの魅力をもっと体感してみてくださいね。